ブログ

  1. あなたの法定相続人は誰ですか?【遺言書初めの一歩④】

    【遺言書初めの一歩③】では遺言書の書き方の種類である、自筆証書遺言、公正証書遺言についてみてきました。自筆証書遺言は、自分で書くことができ費用もかかりませんが、遺言書には書き方などが決まっており、書き方次第ではせっかく書いても効力のない遺言書になってします可能性があります。

    続きを読む
  2. 遺言書の種類と作り方【遺言書初めの一歩③】

    【遺言書初めの一歩②】では「遺言書を書いておいた方がよい人はどんな人?」というテーマでした。主に子供のいない夫婦、相続人の中に認知症や後見人がついている人、相続関係が複雑な人、法定相続人以外に財産を残したい人は、特に遺言書を書くことをお勧めします。

    続きを読む
  3. 【子供のいないご夫婦】遺言書を書いておいた方がよい人はどんな人?【遺言書初めの一歩②】

    【遺言書初めの一歩①】では「遺言書を書く」という行為が民法の効果を発生する法律行為のため、遺言書とはなんだろう。遺言書の読み方、エンディングノートの違いと遺言書の違いについて、主に法律的な意味合いで説明しました。今回は、どんな人が遺言書を書いた方が良いのか。

    続きを読む
  4. 遺言書とはなんだろう?【遺言書初めの一歩①】

    【遺言相続初めの一歩①~⑫】では「終活」についてテーマを設けみてきました。いきなり遺言相続に入るより、「終活」という言葉はユーキャンの流行語大賞に選ばれた言葉でもあり、みなさんが一度は聞いたことがある言葉ではないかと思い、「終活」という用語、活動などを具体的にみてきました。

    続きを読む
  5. 【エンディングノート】で墓じまいについて考えてみよう。【終活初めの一歩⑫】

    【遺言相続初めの一歩⑪】ではエンディングノートでお墓について考えてみようというテーマでお話しました。お墓の役割とは、遺骨の納骨場所の役割、こちらは昔からよく言われている、死後の家としての意味、次に亡くなった人をしのぶ場所である役割、自分や家族の生きた証としての役割があるとお伝えしました。

    続きを読む
  6. 【エンディングノート】で自分のお墓について考えてみよう。【終活初めの一歩⑪】

    【終活初めの一歩⑩】ではエンディングノートで自分の葬儀について考えてみようというテーマでお話しました。葬儀をめぐる時代的な変化とは、葬儀の種類、葬儀費用についてお伝えしました。葬儀は時代の変化を受け、大きく変化しつつあります。共同体で行ってきた葬儀から葬儀会社への委任。

    続きを読む
  7. 【エンディングノート】で自分の葬儀について考えてみよう。【終活初めの一歩⑩】

    【終活初めの一歩⑨】ではエンディングノートに家系図を書こうというテーマでお話しました。家系図とは何か。なぜ家系図を書く必要があるのか。また具体的な家系図の書き方についてお伝えしました。家系図とは親族関係をわかりやすく整理する図でもあり、実際のお葬式で声がけを行う親族を調整する際に役にたちます。

    続きを読む
  8. 【エンディングノート】で家系図を書いてみよう【終活初めの一歩⑨】

    【終活めの一歩⑧】ではエンディングノートで終末期の医療の希望について書くことの重要性についてお伝えしました。終末期の医療とは具体的には、①告知と余命宣告、②緩和ケア、③延命治療と尊厳死についてそれぞれみてきました。自分の命の終わりについて考える事は誰でも不安で恐れを伴います。

    続きを読む
  9. 【エンディングノート】で医療の希望を具体的に書こう【終活初めの一歩⑧】

    【遺言相続初めの一歩⑦】ではエンディングノートで財産の整理・整頓を行う必要性、また具体的な財産の種類について、そして財産の整理・整頓を行うことが、生前のマネープラン、または死後の相続についてとても役に立つという話をさせていただきました。

    続きを読む
  10. 【エンディングノート】で財産の整理・整頓をしよう【終活初めの一歩⑦】

    【終活初めの一歩⑥】ではエンディングノートで人間関係を確認することの重要性についてお話しました。確認したい人間関係には、親族と友人知人/会社関係があるとお伝えしました。

    続きを読む
ページ上部へ戻る